「まじすか」 「まじす」 「きゃ」 「ちょ、うまい棒取って」 「ほい。 うーん。えーやん付き合ったら。 あんた好きやったやん昔 あ、サラミ開けよっと」 緊急会議が繰り広げられるあたしの部屋は 駄菓子と肴の匂いが充満している。 マアサはサラミをはむはむ含んで グラスをカラカラと鳴らしている。