Shining Moon&Star's 完結

あたしの言葉に、更なるブーイングが上がる。


そんな生徒たちを気に止めることもなく、あたしはHRを進めた。


そしてHRが終わる頃、遅刻しておきながら堂々と教室に彼らに入ってくる、彼ら。


あたしは、彼らのことを軽く睨む。


彼らはあたしのことを気にせず、席に着く。


なんか、一言ことくらいあるでしょ!


「ちょっと」


あたしはムッとしながら、彼らに向けて言葉を発する。


「白ちゃん。暑苦しいから、静かにして」


翔平が言う。


暑いのは、みんな同じです!!


夏休みが終わって、9月に入ったと言うのに、まだ暑さは終わらない。


「遅刻なんですけど」


あたしは教室に飾られている時計を、指差す。