Shining Moon&Star's 完結

あたしは星夜の言葉に、ムッとする。


「冗談。雫月は、充分可愛いよ」


そう、あたしにだけ聞こえる声で囁く。


それに、頬を少し赤らめる。


「ばーか」


それを隠すように、あたしは他の商品たちを眺めた。


そんなあたしのことを見て、星夜が幸せそうに笑みを溢していたことに、、、


あたしは、、、気付かなかった。


「なぁ、そろそろ飯食いに行かねぇ?」


ガラス工房を満喫した後、あたしは星夜と遅めのランチした。


そして近くに見えた、海へと立ち寄る。


ヒールのサンダルで来ていたせいで、砂に足を取られる。


あたしは、めんどくさくなりサンダルを脱ぐ。