Shining Moon&Star's 完結

「って、こんな話してたら、雫月ちゃんの家に着いっちゃったな」

「、、、そうだね。送ってくれて、ありがと」


そう言い、遥からのお土産を、凜くんから受け取る。


「いえいえ」

「じゃ、またね?凜くん」


あたしは、自分の家に向って歩みを進める。


「雫月ちゃん」


玄関のドアに手を掛けたあたしのことを、凜くんは引き止める。


「星夜だけじゃないから」


凜くんの言葉に、あたしは首を傾げる。


「俺にとって、雫月ちゃんも星夜と同じくらい大事なダチだから。だって雫月ちゃんは響月の妹で、遥にとっても大事な人で、、、だから、俺にとっても大事な人」


なら、、、あたしも、同じだ。