Shining Moon&Star's 完結

そして何度も断ったものの、結局凜くんに家まで送ってもらうことになった。


「こうやって雫月ちゃんと並んで歩いてる所を、星夜に見られたら何言われることか」


口ではそう言っているものの、凜くんは楽しそうだ。


「今の星夜は、そんなことで怒らないよ」

「どうか、わからねぇよ?あいつは、雫月ちゃん命みたいなとこあるから」


大げさな、、、


「現に、最近星夜となんかあったでしょ?」


凜くんが、急にそんなことを聞いてくる。


なんか、か。


「別に、星夜とは何もないよ?喧嘩した訳でも、ないし」


何かあったのは、星夜の方じゃない。


暁夜との、方だ。


「でも雫月ちゃんがそんな顔をするってことは、星夜が関係してるんだろ?」


それは、、、そう、だけど、、、