Shining Moon&Star's 完結

彼が、、、


星夜がこれ以上、傷を背負わないように、、、


「雫月、遥。1つだけ、覚えておけ。生きてれば、後悔する日は必ず来る。それも、1つや2つじゃねぇ」


アキトの言葉に、あたしと遥は耳を傾ける。


「けどな?その後悔の先にだけ、見える未来がある。それが良い未来か悪い未来かは、お前ら次第なんだ」


自分、次第、、、


「だから本当に大事なもんから目だけは、逸らすな。自分の気持ちに、嘘はつくな」

「その良い例が、2人の傍には居るからね」


アキトの言葉に続き、遥のママが言う。


あたし達の、傍。


それはパパやママ、サクのことだろう。


大事なモノから1度、目を逸らした、パパ。


自分の気持ちを貫き通した、ママ。


そして自分の気持ちを殺し、パパとママのことを選んだ、サク。