Shining Moon&Star's 完結

「部活って、何の顧問やってたんだよ」


アキトが、少し小バカにしたように聞いてくる。


「、、、吹奏楽部」


それに、アキトが笑い出す。


あたしだって、やりたくやってた訳じゃないっての!!


「お前、楽器なんて出来ねぇじゃん」


別にあたしが演奏するわけじゃないし。


それに、講師の先生だっていたもん。


「うっさい、アキト」

「アキト。雫月ちゃんのことをからかわないの」


遥のママが、アキトのことを止める。


「パパも大人気ないよね~。何かと言えば、あたしや雫月に絡むし」

「寂しいのよ。あんた達が大人になって、誰も構ってくれないから」


遥の言葉に、遥のママが言う。