Shining Moon&Star's 完結

家に着き、星夜に水を差し出す。


「わりぃ」

「結構、飲まされたでしょ?」


凜くんはどうかわからないけど、アキトやサクはお酒が強い。


「かなり、な。凜太郎も昔は、あそこまで飲めなかったのに強くなってたし」


あたしは星夜の言葉に、苦笑いを浮かべた。


「星夜は、お酒強い方なの?」

「どうだろうな。でも、そこそこ飲める」


その星夜が潰されかけてると言うことは、あの3人はどれだけ強いんだよ。


あたしじゃ、足元にすら及ばない、な。


「明日も仕事だし。早く、休みなよ?」


あたしは、そのまま星夜の家を後にしようとする。


__グイッ__


なのに、星夜はあたしの手を掴む。