Shining Moon&Star's 完結

そう、決意を胸に、、、


あたしは、響月の部屋を後にした。


階段を下りた所で、ママと鉢合わせする。


「もしかして、窓閉めて来てくれた?」


ママも雨に気付いて、窓を閉めに来たのだろう。


「うん。閉めて来た」


そう、あたしはママに返事をする。


「ありがと。、、、って、それは?」


ママは、あたしの手の中にある封筒のことを尋ねて来る。


あたしは、視線を手紙に移す。


「響月の手紙、かな?」

「響月の手紙?」


ママは不思議そうに、首を傾げる。


「うん。響月の部屋にあった」


そう言い、あたしはママに手紙を渡す。


ママはその手紙を、ゆっくりと開く。