Shining Moon&Star's 完結

「星夜。お前も、いろいろと1人で溜め込みすぎだ」


サクが、星夜に言う。


「1人で、頑張ることは悪いことじゃねぇ。だけど頑張るのと無理をするのは、話が違う。お前が「大事だ」って言う仲間を、お前が傷つけてどうする。仲間は、守るもんだけじゃねぇ。一緒に痛みを、分け合うもんだ」

「サク、先」


サクの言葉に、星夜の重荷が少しでも軽くなってくれただろうか?


「わかったら、お前の重荷、、、少しは凛太朗にも、背負わせてやれ」

「、、、俺は、そんなに頼りねぇかよ」


サクの言葉に続き、凛くんが星夜に言う。


「そんなこと、、、ねぇ」


そう言う、星夜のことを凛くんが抱き締める。


2人の絆は、星夜が思い描いてたり、脆くはない。


だって、今、、、


凛くんは星夜のことを、突き放していない。


むしろ、寄り添おうとして居る。