Shining Moon&Star's 完結

「大丈夫、か?」


星夜が、心配そうに尋ねる。


「大丈夫じゃないけど、大丈夫」


なんて、意味のわからない返事を返す。


そして星夜の車に乗り、あたし達は出発した。


響月のお墓に行くのって、何年ぶりだろう。


もう、思い出せないくらい、、、あたしは響月に会いに行ってなかったんだ。


そんなことを思いながら、響月のお墓へと向った。


墓所に着き、車から下りて、星夜と響月の元へと向う。


「ここ?」


立ち止まったあたしに、星夜が尋ねる。


「、、、うん」


星夜もあたしと同じように、お墓を眺める。


「なんか、変な感じだな」

「変、って?」

「上手く、言葉に出来ねぇけど、、、ここに響月が居ることが、不思議で仕方ねぇ」


星夜の顔が、歪む。