Shining Moon&Star's 完結

「あなたの、言うとおりです。あたしも彼も「誰かに胸を張って、自慢できるような人生を歩んで来たのか」と、聞かれたたら、「はい」とは、答えられません。それに、彼は元々暴走族の人間でしたから」


、、、ぼ、暴走族?!


あたしは驚いて、目を見開く。


暴走族上がりでも、警察になれるの?


なんて、ふと疑問に思ってしまう。


「だけど、あたしも彼も信念を持って、今は警察の人間として生きてます。先ほど「良いか悪いかでしか人を判断できない」と言いましたけど、白か黒しか、あたし達の世界にはないんです」


それは、泉谷さんが持っている信念と言うモノなのだろうか?


「すいません。偉そうなこと、言って、、、」