Shining Moon&Star's 完結

「ただの、ね」


男の人は、意味有り気な台詞を口にする。


「何かあれば、満足ですか?」


あたしは、少しキツメに男の人に言う。


「あなたも出入りしてたんですよね?学生時代、夜狼会のたまり場に。それで何もないと言われて、簡単に納得は出来ないと思いますが?」


「出入り」と言われても、、、


あたしが学生の頃、夜狼会のたまり場に行ったのは1度きり。


それで何かあると言われても、困る。


「警察の人って、、、自分が正しいと思う人、ばかりなんですね」


生徒たちのことで、警察に行った時もそうだった。


自分たちは、あたし達とは違うと言われているような威圧感。


上からしか、物事を言えない。