Shining Moon&Star's 完結

「全部って、なんだよ」


徹平は、バカにしたようにあたしのことを見て来る。


「全部。秋も、、、知らない。徹平と徹平の本当のお父さんのこと」


徹平は、あたしの言葉に目を見開く。


「教師の分際で、出しゃばりすぎてることはちゃんと、、、わかってる、つもり」

「調べたのかよ」


あたしは徹平の言葉に、小さく頷いた。


「それで?同情でも、してくれんの」

「そんなこと、徹平は望んでないでしょ」

「全部知ったからって、俺の気持ちもお見通しだとでも言いたいわけ?」


別に、そんなことを思っているわけじゃない。


「秋は、、、知らないの?」


あたしはアキトの話を聞いて、疑問を徹平に尋ねる。