遥は泣きながら店をでていった 俺はとっさに遥を追いかけようとした 「俊?どこいくの?」 「うるせーよ、離せ」 美歌が俺の腕を掴んでる 「やだ。どっかいくなら美歌もいく」 「離せっていってんだろーが」 そういって美歌をにらむと腕が解放された その瞬間俺は一目散に遥を追いかけた