目の前に人がいて… 近くの路地裏に連れてこまれた。 「しー、静かに…大丈夫だよ オジサンは悪い奴じゃないからねぇ~。」 中年のオヤジは、私の腕をタオルで縛り… 口もタオルで縛り喋らないようにした 「オジサンはねぇ~、昔… ちょっとした、犯罪者でねぇ~ あの、人を殺した時の… 感触がわすれられないんだよ~」 オヤジは私の首に両手で力をいれ始めた。 苦しい…苦しい…