私は自分の席に着き、外を見ていた。 私の席は一番後ろの窓側だ。 この場所はとても良い。 誰とも関わらないし、外を見てられる。 別に外を見ても、いつもと変わらないが 周りを見てるよりは、ましだ。 私はそのまま、全部の授業を受け、いつも通り、自分の家に帰った。 ソファーに座り目を閉じた。 あぁ~。疲れた。 何もしていないが、私はこの毎日がいつも疲れる。