「僕と蛍が入れ替わる時… 蛍は眠っているんだよ~ だから… 蛍はその写真や… その写真に写っている男も知らないんだよ~。」 「嘘だ…」 鳳凰の総長は僕に言ってきた。 「これが、本当何だよね~ その写真に写っている男… 覇王の総長でしょ~? 全国二だよね~? だから、僕はそいつを狙ったんだよ~ 覇王の総長だと… 鳳凰は絶対に嫌だろうからさ~。」