「蛍が鳳凰の総長を… 裏切るはずないじゃんか~。」 僕は、アキラに言った。 「あなたは… 蛍ちゃんとお知り合いなのですか?」 「お知り合いも何も…」 僕は、カツラをとった。 「僕がその蛍ちゃん…なんだけどな~。」 僕が笑っていたら、みんな驚いたように 僕を見てきた。