私の中にあと二人いる【完】


「じゃあ~

マスターに聞けばよかったんじゃないのぉ~?」


「それなら~

すぐに聞いたけど~

初めて来た客なんだって~。」


「うわぁ~、残念だねぇ~。」


「お姉さん~、どこにいるの~!!」


慶都は大きな声を出し…


悲しい顔をしていた。