届くはずのない想い

ただ言い訳をしているようにしか思えなかった。

その手紙の中の文字が、私をあざ笑うかのように見えてきた。

言葉が文字が、全てが私をあざ笑うかのようだった。

ただの被害妄想だけど、私は震えが止まらなかった。


学校に行けば、颯汰を見てキュンとくる。

だけど見れば見るほど、颯汰は私のことを悪く言うだけだった。

悪口を言われるだけだった。