それは一昨日の事だった。 ずっと耐えていた。 だけど、嫌だった。 「千尋、今日なんでC組にこなかったの?さゆり寂しがってたよ。」 「ご、ごめん!係りの仕事で!」 ここ最近だった。 C組が席替えをした頃だった。 『千尋…!』 そして耳元で言われたんだ。 こんなとき友達だったらなんて言うだろう? よかったねと一緒に笑ってあげるべきだろうか、私も嬉しいだろうか。 知ってたよ、私だけじゃない。 私も好きだった。隣だった。 そして後ろには理子ちゃんがいた。