空を見上げ僕は歌う。


『月や星が 輝いている

私も同じように 輝けるだろうか』

『いつもと同じ そんな毎日を過ごしてきた

あの日の出会いは それを覆すものだった』


『空を瞬く星たちは

何を思って 輝いているのだろう

何を照らし続けているのだろう

いつも変わらずある 空の光は

いつか 消えてしまうのだろうか』