空を見上げ僕は歌う。


俺は 手にもっていたモノを

アスファルトの上に置いた

「....お前 無理だろ?」

爽は 馬鹿にしたような笑いで

俺に言ってくる

「うるせーよ。

あいつほどはできないけど...」