空を見上げ僕は歌う。


重い足で

ゆっくりと ゆっくりとと前に進む

そして 爽が使っていたマイクを

スタンドごと 横から奪いとる


「風華.....?」

大きく深呼吸をする


「 一生....

『光』なんて見られないと思ってた。


『闇』の中で.....

独りで 生きていかないといけない。


そう思ってた....」

二条 風華 は

『闇』として 生き

男として 生きてきた


だから.....