爽が思い出したかのように

「そういえば 昨日のアイツ

何者なんだろーな.....



たぶん俺らと 同い年くらいだったよな!」

「ああ... そうだな。」


「もしかして

同じ高校に通ってたりして...

ハハッ んなわけねぇーよなー!」

なんて言いながら 一人 笑っている爽