空を見上げ僕は歌う。


あいつの 顔を見ればすぐ分かる

あいつは 風華が大切なんだ

心から 生きてほしい と願っている

「そんなこと....

私だって分かってる!

あいつは いつもいてくれた。

藤虎が死んで 私が死のうとしたときも

一人で生きようって 決めたときも!

だから....逆に辛いんだ...!」