「.....」 真実の星...... 「風華?」 心配そうに 藤虎が下から 私の顔を覗きこむ 「真実の星? ははっ....笑わせてくれるな。 .....そんなに綺麗なものじゃない。 勝手な理想を 抱かないでくれ...!」