空を見上げ僕は歌う。


腕を無理矢理引っ張られ

教室へと 足を踏み入れた


顔をあげてみると

「は.....?」

「えっ......加賀見君....?」

クラスのやつらが 驚いたような顔で見てくる




「そう....だけど。」