空を見上げ僕は歌う。


「ほら 行くぞ!」

俺より先に 教室に入ろうとする爽


「おっはよーん。」


「おーっす。 爽 機嫌いいなー。」

「爽君 何かいいことでもあったの?」





「そりゃ.....

って おい! 早く入れよ!」

「うわっ....引っ張るなよ!」