空を見上げ僕は歌う。


しばらくの沈黙が流れるが

風華が 答えようとする様子はない



風華は 俺に背を向ける



「これからも.....

藤虎と この街を守り続ける。

また お前とも会うかもしれない。


その時 お前は


.....この世界でどう生きているのか。

楽しみにしているよ。」