目を閉じ 痛みがくるのを待っていたが 一向に来ない 目を開けてみると 首もとに カッターを突きつけられた状態 少し動けば 刺さってしまうだろう 「はぁ.....はぁ....!!」 俺は恐怖からか うまく呼吸ができない