空を見上げ僕は歌う。


声を震わせ 俯いている風華を


俺は気づけば 抱き締めていた

「....か....がみ...?」


「気づいてやれなくて

......ごめん.....!

俺 お前が何を抱えているのか

ずっと 気になってた。

でも....



そんなに つらい思いをしていたんだな。」