空を見上げ僕は歌う。


「そんな.....

どうして 言ってくれなかったんです!?」

「お前らは 私にずっとついてきてくれた。

お前らには これ以上

迷惑かけたくないんだ....!」




つらそうな顔をして 風華は話し続ける