「りさ、あのさ、俺たちもう付き合って2年じゃん? そろそろしたいなーって思うんだけど…」 「したいって何を?」 「え、お前本気で言ってるの? 俺の彼女なのにそんなこともわかんねーのかよ。」 「ごめん…」 「まぁ、別にいいよ。」 そう言うと彼は私の胸に手を当てた。