洸太がお風呂の間に 旅行の用意を始めた…
クローゼットを開けた時…和也のケータイを 手に取って…
…どうしよう。無視してたら…本当に来ちゃうかな。これは 旅行には 持って行きたくない…でも…
…早くしないと 洸太がお風呂から あがっちゃう!
意を決して 電源を入れて メッセージを打ち込む…
「明日から旅行行くから 見れないけど来ないでよ!」……送信!
急いで 電源を切って…クローゼットの奥にしまった…
受信は…30を越えてた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…