あなたには見えますか…………

俺は何かまた違和感をお爺ちゃんに覚え

ながらも、自室に入り色々な事を知りす

ぎた頭の中をゆっくりと落ち着かせてい

た。



その時に携帯には、メールが来た事を知

らせるメロディが流れてきたんだ。



オサムからのメールであった。



(今日ごめん。やっぱり俺、聞くのが怖

くて。ほんまごめん)



メールの内容は、今日来なかった事を詫

びる短い内容のメールだったのだ。

俺はその内容にすぐ返信をする。



(オサム、ドタキャンはダメだよ!

まったく……オサムだけは……

今日さ、マキちゃんの父親から聞いた話

は、深刻な話だったからさ、マキちゃ

んにまた内容は教えてもらってくれな。

それと明日また皆で会う約束をしてるか

ら、13時に明日は公園で。

明日は来いよ!)



俺はそう返信を返すと、オサムからの返

事が来るかと待っていたが、その日はそ

れきり連絡もなく、明日を迎えることに

なっていた。