偶然でも運命でもない、それは【キセキ】

恋愛(ピュア)

柏崎 咲音/著
偶然でも運命でもない、それは【キセキ】
作品番号
1049975
最終更新
2014/05/22
総文字数
1,559
ページ数
5ページ
ステータス
未完結
PV数
64
いいね数
0
「_____よろしくな!」


「えぇ、よろしく」


私、寺橋蓮と


彼、月島ハルが出会った


【高一の春】


「蓮_俺、お前を誰にも渡したくない

お前が好きだ………」


「ふふっ、私も…好きだよ」


私達が付き合い始めた


【高二の初夏】


「ハル…私、宮城に行くことになった

だから、別れよ?」


「っ……分かった」


そして二人が一旦離ればなれになる


【高二の秋】


「俺、寺橋さんが好きです」


「元カレとか忘れさせてやるよ」


それでも、

ハルが忘れられない。


【高三の夏】


声優という夢のために


関東へ戻ると決心する


【高三の冬】


「また、会えるなんて。

久しぶりね、ハル」


「蓮_久しぶりだな」


そしてまた、巡り会う


【大一の春】


だが、幸せも束の間。


「ぐ…がはっ!」


「蓮!!」


突然の病に倒れる蓮。





そして、二人はどうなるのか…?

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