眠れる保健室の美少女





ガラガラ、と扉が開く音がした。

それと同時にさっきの男の子が先生の名前を呼んで何やら話をしている。


見た感じ怪我とかなかったし、委員会とかかな?



てゆーか、今何時だろう。

壁にかけてある時計を見ると、3限が始まるところだった。

しばらくして鐘がなり、男の子は慌ただしく保健室を出て行った。


「椎香ちゃん、体調は?」

カーテンが少し揺れ、先生の顔が見える。

「大丈夫、4限から出ようと思う。」