「で、なんで園田と関係あるの?」 「あぁ…」 園田日向とあったことを、あたしは1から全てを夏に話した。 夏は興味津々な様子で、お弁当を食べる手を止めてあたしの話を聞いていた。 弟とは知らずに話してしまったとはいえ、しおりちゃんがいるから少しオブラートに包むところも少しあったけど。 「へぇー。いきなよ、椎香。」 「は?」 意味がわからない言葉に、あたしとしおりちゃんは顔を見合わせた。 「え?」