眠れる保健室の美少女





あたしを可愛いだなんて、よくわかってるじゃない。


「ほんとだ、これすっごくいいですね!」

心の中で思いながら、あたしも答える。


ふふ、今日は気分がいいわ。


「お客様本当に似合いますね!とても可愛いです!」

「え、そんなことないですよ〜」


店員さんが言うから、だんだんと注目を浴びてきてあたしはさらに笑顔を振りまく。


あたしの美貌が見れるなんて、みんな今日はラッキーデーね。




結局、終始気分ルンルンでこの服を購入。


あたしはお腹いっぱいな気持ちになりながらお店を出た。