眠れる保健室の美少女



「あ。」


お気に入りのブランドを見つけて、あたしは気分があがる。


夏服がズラーっと並べられてどれもあたし好みの服ばっかり。


手にとって体に当てていると、店員さんが近づいてくる。


基本集中して選びたいあたし。


だから、話しかけ…


「それ可愛いですよね〜これなんか合わせたらどうですか?お客様すっごい可愛いからきっと似合いますよ〜」


そう言われて、パッと笑顔になるあたし。


…お姉さんいい人!!!!