「わぁ、にゃんこ♪かわいいー♪どうしたの?」 鼻の下がのびている。こいつは危険だ。 『おまえに昼寝を返して貰いにきた』 「えっ、あー、ごめんね。邪魔して悪かったね」 『そうだぞ。ってかおまえ、僕の言っていることがわかるのか?』 「まぁね。そんなに驚かないでよ」