「ありがとな。俺さ高校行かないでお袋の所で頑張ろうと思ってる。もちろん親の所だから受かるってわけじゃないし。お袋厳しいしな。苦笑 だからお互い頑張ろうぜ。」 「空・・・。お前最高だわ。さすがおれの親友だ!ありがとな。」 「ああ。」 「残りの少ない時間楽しもうぜ!」 「そーだな!」 そのあと俺たちは授業をサボって色々語り合ってた。 キーコーンカーコーン 「じゃーな!」 「ああ。」 俺は隼人と別れお袋の所に言った。 ウィーン ドアを入ると