世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜2





我慢の限界で・・・・




「うっ・・・うわぁぁー!!!!!!!」




親父に抱きしめて貰い声を出して泣いた。






親父はずっと撫でてくれた。





俺ここの家族になって良かった。





こんな温かいところで過ごせるなんて幸せすぎる。




そう思って泣いてると・・・・





「お、おい?太陽?親父に泣かされたのか?」



「太陽?流に泣かさせた?」





空とお袋が心配そうに言ってきた。





「てめぇーら…。」




親父はあきれてた。






温かい。