ダメ男のくせに生意気


「たしか、ここら辺だったよな…?

鈴木の家…」


光輝先生は、私を家まで送ってくれた。


「あっ、ここです。」


私は自分の家を指さして言った。


「なんだ、目の前にあったのかよ…


早く言ってくれよな。

じゃあ、また学校でな!」


光輝先生は私の頭をくしゃくしゃにして笑顔で帰って行った。