ダメ男のくせに生意気


えっ!?言うこと!?


なんでそんな真剣な顔で見てくるの?

まっ、まさか告白しろってこと!?


「お前、さっき俺がケーキ取ったと思って
ゲンコツくらわせただろ!それを謝れ。」


うわぁ…小さい…

小さいよ、忍。


「あんた、どんだけ小さいの…」


私は呆れてため息をついた。


「バカ野郎!! お前これ、見ろ!!

たんこぶ出来てるだろうが!!

お前、自分が力強いの分かってるか!?」


忍の頭には、本当にたんこぶが出来てた。