「これ。」
光輝先生は、自分の手をみんなに見せた。
先生の指には…
キラリと光っている、指輪があった。
女子は、とても落ち込んだように、ガックリと首を下げていた。
「そうだよね…
光輝先生、カッコイイから女の人いるよね…
その女の人どんな人なの…?」
ショックを受けながらも、女子は諦めを知らないのか?と思った。
あぁ、そうそう…
なんで、私は光輝先生に質問しないのかって思ってる?
そんなの…
こんな忍をほっとけないからだよ。
今質問したら、余計忍泣くと思うからね…
まぁ、自惚れはやめて…
本当は…
光輝先生に私も質問したいんだけどね?



