ダメ男のくせに生意気


女子の黄色い叫び声が教室中に響いた。


「はっ!どうせ顔だけだろ。

なんで女子はあんなに騒いでいるんだ!!」


忍が鼻で笑って先生をバカにしていた。


「聞こえてるぞ、高山 忍!!


前の先生から…

お前だけは、ちゃんと見てくれと頼まれたからな。


しっかり、お前のことを見といてやるよ。」


「うわぁ~!

真理子先生、なんてことを言うんだー!」


忍は大きな声をだして、叫んでいた。