ダメ男のくせに生意気


「美樹ちゃんが光輝を落とすとこ見たくなった。

絶対に無理だと思うけど期待してるよ。


美樹ちゃんは、少し蓮華さんに似てるから…」


「……………それだけですか?

失礼ですが…
遥様がそんなに良い人には思いません。


何か他にあるのではないですか…?」


遥様が良い人とはいえない。

自分のためなら、相手がどうなってもいいと思っている人だ。


期待してるなんて、あり得ない…


「フフフッ…

さすが、僕のペット…


よく僕のことを理解しているね~」


遥様は、他の男が一発で虜になる笑みを俺に見せてきた。


あぁ…遥様…

貴方は、本当に魅力的です…